2018/02/09 19:35

こんにちは。

For The Missionプロジェクト中の人、NATU/ZwölFです。

ツイッターネームですので、中の人とでも、NATUさんとでも、ZさんとでもFさんとでも、ZwölFさんとでも

お好きなようにお呼びいただければ幸いです。


ええ、本日は2/9。金曜日にして三連休を控えた大切な一日。

寒いですね。


台湾の地震、日本では豪雪地帯において非常に困難な状況に置かれた人々が多数いらっしゃいます。

そんななか、募金や支援物資の、心あたたまるエピソードが次々と寄せられ

自身の出来ることを今一度見直すきっかけともなっております。


さて、常日頃よりご協力いただいております皆様へ

いよいよ3月が迫ってきましたね

3月には、これまでご支援いただき集まった募金を

気仙沼復興協会

http://kra-fucco.com/

幡ヶ谷再生大学 復興再生部

http://hatagaya-saisei-univ.jp/rebirth/


それぞれ寄付させていただきます。


どんな団体か?はまずはホームページをご確認ください。


私はこれまで、この二つの団体のボランティアや企画に触れ

思いを感じてまいりました。


気仙沼では今なお行方不明のまま戻られない方がおり、そして懸命に探し続けている方がいます。

気仙沼の再生にも、地域で取り組まれ

昨年の訪問では、傷跡残りつつも、新たな魅力を感じられる場所となってきていると

非常に感慨深い思いをしました。


浜辺で拾った珍しいサンゴを手に取り、目を細め喜ぶご年配の方。

お土産に持って帰ろうと綺麗な貝殻をともに拾うのを見て

昔浜辺でこんなふうに遊んだことを思い出しました。


震災前は、それは大勢の人で賑わっていたビーチ。

震災後はけっこう人が減ったけど、魅力はまだ残っているよ、と。



それから、幡ヶ谷再生大学さんは、様々な音楽フェスやライブにもブースを出展されており、

普段復興、再生活動に関わらない方がボランティア活動に関わる

そういった機会が非常に増えていると思います。

現在は熊本地震や九州豪雨で大きなダメージを受けた九州地方を精力的に支援しているほか、

常総やいわきなど、様々な地域の復興に尽力されてきました。


活動も幅広く、そちらについてはぜひ、ホームページやツイッターアカウントをじっくりご覧になってみてください。


そしてもし、機会があれば

被災地と呼ばれる場所で、その地域の魅力や温かさに触れていただければと思います。


そしてこの記事が皆様に何かきっかけをつくるものとなれば、幸いです。


2018/02/09 NATU/ZwölF